2009年 12月 31日 ( 1 )

 

Winter Quarterの授業

Winter Quarterにとる授業が決定。

1.Macro Economics
2.Cases in Financial Management
3.Entrepreneurial Finance and Private Equity
4.Advanced Investments


1.は、卒業要件を満たすためというのもあるが、大学時代に学んだ内容を自分の中で再整理し本当に「使える」フレームワークとして消化したかったためにとってみた。基本から教わる内容だが、「Economist」誌の記事を議論の題材にする等、より実践的な教育内容。

2.これはケースをがんがん使う、corporation financeの上級科目。どちらかというとバンカーの立場から、valuationやM&A,IPO等の実践的な「勘所」をつかんでいく。ケースブックを見たところ、面白そうなケースが多く、かなり期待できる。いろんな前提の置き方でvaluationが変わっていく、そういうARTの部分によりフォーカスした内容か。

3.Chicago Boothの名物授業。コレをとればPE投資がどんなものか大体わかる。本当は看板教授のSteve Kaplanの授業をとりたかったのだが、Bid pointが足りず無理だった。なのでWinter quarterではZingales教授の授業をとることに。この教授も有名な先生だし授業評価も高いので、物足りないと思うことはないだろう。

4.今期の目玉。ファイナンスの世界では知らない人はいないだろう、J. Cochrane教授の授業。MATLABというソフトウェアを使い、Investmentsで習った内容の深堀をする。負担は超重いし、俺は統計スキルに自信がないので苦労すること間違いナシだろうが、せっかくBoothに来たのだからチャレンジしておきたい。市場を見るためのしっかりした理論的フレームを身に着けることを期待している。

本当はもっとコンサル的な、戦略系の授業もとりたかったのだが、bid pointも時間も足りないことを考えると、自分の弱点であるファイナンスを強化する方向にした。戦略系で面白そうなものは聴講で補完することにする。自分の強み・経験を生かしてさらにそれをブラッシュアップしていくか、あるいは自分の弱み・専門外の部分を勉強してスキルを身につけるか。難しい判断だが、ファイナンスとか会計って(バックグラウンドがない人にとっては)本当にまとまった時間をとって勉強しないと身につかないし、戦略系は現場で学んでいけばいいか、と思いこんな授業構成になった。いい授業は全部受けたいんだけどね。贅沢な悩みです。
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  by helterskelter2010 | 2009-12-31 03:45 | Study

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