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Hang the DJ

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Pandora Radioで最近はUKロックを良く聴く。すでにオヤジなので、やはり90年代が涙腺直撃だ。もちろん、ロック史的には60年代、70年代がもっとも「熱い」時代なのは分かるが、リアルタイムで聞いていたという意味では、90年代のロックが最高。それもUKのほうが好きだ。もちろん米国のグランジ、オルタナも良く聞いていたし、そりゃスマパンもニルヴァーナも嫌いなわけないんだが、「心の琴線に触れる度」ではUKロックだ。なんでかは分からん。ナヨいからか(笑)アメリカではザ・スミス的な音は受けないだろうな・・・・

ロックだけに限っても、90年代のUKの生産性はすごい。当時活躍していた俺が好きだったバンドをざっと挙げても:

(あいうえお順)
エラスティカ
オアシス
クーラ・シェイカー
ザ・ヴァーヴ
シャーラタンズ
ステレオフォニックス
ストーンローゼズ(ちょと古め)
トラビス
パルプ
ブラー
プラシーボ
ベル・アンド・セバスチャン
マイブラッディー・バレンタイン
マニック・ストリート・プリーチャーズ
モグワイ(ちと後期にずれるか、コレは)
ライド
リーフ
レディオヘッド


なんでUKのバンドなのにあいうえお順なんだ(笑)。英語で書きゃよかったことに今気づいた。それにしても名盤がいっぱい。
それに比べて、2000年代はあんまし元気ない?ロック自体がヒップホップやダンス系に押されているのもあるんだろうが。
今年のグラミー賞みてても、まあCold Playが受賞したけど、全体的に盛り上がってないなあ。アメリカ人の友達に聞いてもカニエ・ウェストとかQ-Tipばっかし薦めてくるし・・・
「このHIP HOPバカどもが!!」(いや、嫌いじゃないんだけどね)
2000年代のロック、何かオススメありませんかね?

Hang the blessed DJ
Because the music that
they constantly play
IT SAYS NOTHING TO ME ABOUT MY LIFE

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  by helterskelter2010 | 2009-02-28 03:13 | Music

ここがヘンだよMBA学生

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次に紹介する、あるレストランの行動は「フェア」でしょうか?あるいは「アンフェア」でしょうか?

レストランの人気はメチャ高く、土曜の夜にいきたいなら、数週間前に予約を行う必要があるほど。これを受け、レストランは土曜の夜に限り、テーブル・チャージを5ドル/人とることにしました。

Chicago GSB(Boothになる前ね・・)の学生の回答は、「Acceptable(いいんじゃない)」が9割、「アンフェア」が1割。
俺も、「まあ、需要が高まって価格が上がるのはロジカルだし、別にレストランの価格戦略だからフェアもアンフェアもないんじゃん?法律違反しているわけでもなかろうて」と思った。

が、一般の人の回答(街頭インタビュー的なものと考えてください)は、何と
「Acceptable」が3割、「アンフェア」が7割!だった。

教授はニヤニヤ。「これは特にお前らみたいなMBA学生の特徴だ。いいか、お前らが思う『フェア』は、他の大勢の人が考える『フェア』とは必ずしも一致しない。むしろズレていることが多いから、気をつけろ。」

どうもですな、いわゆる「サーチャージ」方式は非常に不人気。さらに、料金値上げで店が利益を増やしているという印象(まあそうなんだけど)が、非常にアンフェアと受け止められるらしい。

もう1つ例を。
チケット販売所は、みんなが欲しいと思っているスポーツゲームの限られたチケットが在庫に残っているのを見つけた。どう売るのがもっとも「フェア」か?
①オークション
②抽選
③先着順(店の前で並ぶ)

一般の回答では、③がもっともフェア。カネをたくさん出したやつが買えるのはケシカラン。列に並ぶという労力を払ったものが、チケットを買えるのがフェアだ。並ぶ時間の価値 > 払うカネの価値、というわけだ。(カネ払って誰かに列に並んでもらえばいいじゃん、といったK君、君は本当にJerkと思われること請け合いだよ(笑))

面白いのは、というか重要なのは、実際の企業行動でこの点は無視してはいけない、ということ。
10年前くらいにデルタ航空は、チケットのオンライン購入を促そうとして(顧客取引コストを下げたかった)、
「はい、オンラインでチケットを購入しなかった者は、2ドル追加で料金をチャージさせていただきまっせ」
という方針を発表した。

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結果はというと、予想どおり顧客からのクレームが爆発、発表から2週間あまりでこの方針はキャンセルされた。こういうペナルティとしてのチャージ方式は、非常に「アンフェア」と思われてしまったのだ。特にウェブ操作になじまない顧客層というのはいわゆる高齢者が多いので、余計「弱いものイジメ」をしている!というイメージがついてしまったのだ。

じゃあ、どうすれば良かったのか?1つ考えられるのは、ペナルティとしての「負のインセンティヴ」ではなく、「正のインセンティヴ」を使うことだ。例えば「オンライン購入をする人には、特別ディスカウントしまっせ」というキャンペーンをはることで、「アンフェア」という反発も少なくしながら、「オンライン購入層を増やす」というデルタ航空の所期の目的も果たせる、というわけだ。

MBA学生は(とくにシカゴは?)、経済学的思考が脳にこびりついているので、要注意。特にマス・マーケットを対象にしたビジネスでは、たとえそれが経済合理的な戦略であったにしても、顧客がそれをどう受け止めるかについて、「顧客の常識」を意識しながら注意せなあかん、ということのようです。

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  by helterskelter2010 | 2009-02-27 08:53 | Research

Winter quarterもあと少し・・・

時間が経つのが早すぎる。すでにWinter Quarterもあと1ヶ月弱を残すのみ。1st roundの合格者に「Chicago Booth絶対来てね!!」メールを送付しまくり、2nd round の合格者が固まるのを待つ。俺、こないだまでMBA受かったばかりだと思ってはしゃいでいたのに・・・・

今学期は前学期よりもかなりエッジのきいた授業をとることができ、takeawayも多かった。でも「慣れ」みたいなものもできてきて、うまく課題作業をチャッチャッとさばきはじめている自分もいる(笑)。それ自体は悪いことじゃなくて、効率的になっているということなんだが、ずーっとこれではつまらない。来学期はまた新たなチャレンジを自分に課していかないとな。やはり「本気」にならないと、本当に得るものは少ないので。

暖かくなるので、外に遊びにいくこともできる・・・いえいえ、遊びもちゃんと学びの場です(言い訳)。目をつけているジャズクラブにどんどん行きたいし、妻と過ごす時間も増やしたい(今学期は勉強ばかりしていたのでほったらかしにしてましたね・・・ごめんなさい)

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  by helterskelter2010 | 2009-02-26 08:05 | Study

シカゴにはカフェがない

シカゴにはカフェがない。正確に言うと、東京に山ほどあるような、まったり過ごせるようなカフェがほとんど、ない。アメリカの友達に言うと、「は?スターバックス、コーナーベイカリー、いくらでもあるじゃん!」「・・・・・・」

いや、パリのドゥマゴ・カフェみたいなヤツだよ、ヨーロッパだとよくあるだろ、紙コップじゃなくて普通のカップでコーヒー・紅茶を飲めて、インテリアとかオサレにしているところ。といっても、まあ通じないわな。東京は逆にカフェの出店バブルが生じて、三茶とか代官山とかカフェ乱立状態になっていたが。それはともかく、俺はゆっくり買い物したりカフェでまったりするのが好きな女子的な趣味を持っているので、こういうカフェがないのは不満な点。スタバのコーヒーはおいしいと思えないし・・・。最近、近所にちょっとオサレな紅茶専門店ができたので、妻が喜んでいってみたところ、そこでも何と「紙コップ」でserveされたらしい。あんまり気にしないのかね。

もちろん高い金だせばホテルのカフェがあるんだが、もうチョイ気軽に行けるところがほしい。
しゃーないので家でこのCDを流し、お香をたいてコーヒーをいただく。
そんな俺は草食男子なのか。

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「Verve Remixed」 もういくつもバージョンがでていて、Ver.2にはDan the Automatorも参加しており、要注目。ここではファーストを紹介したい。あまりにオサレすぎるのでしつこくは聞けないが、本アルバムに収録されている「Summertime (UFO remix)」はカフェのBGMにうってつけだ。お茶がおいしくなる。Sara Vaughanの歌声を聴くと、そのお茶に少しアルコールをいれたくなってきてしまうが。

井上陽水が「傘がない」というのと同じくらいメランコリックに、俺は「カフェがない」とつぶやく。
ニューヨークに行けばあるんだがなあ、こういう曲をかけていて居心地のいい店は。
野暮ったいぜシカゴ。でも憎めないぜシカゴ。

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  by helterskelter2010 | 2009-02-25 14:32 | Music

American accent VS. UK accent

妻は毎週2日、シカゴ大学の英語学校に通っている。おかげで、かなりスピーキング・リスニングが上達してきているようだ。とくにアクセント・トレーニング講師のLauraがなかなかのやり手で、毎回厳しい特訓を受けている。口のあけ方、舌の位置、こと細かく(鏡も見ながら!)直していくらしい。

シカゴでやっているんで、当然アクセントはアメリカ発音だ。これが何というか、正直俺にとってはannoyingなんだな(笑)。決してアメリカの友達の前では言わないけど、やっぱりイギリスの発音とはかなり違うわけですよ。小さい頃から「Queen's Englishを範とせよ」と洗脳されてきた者にとっては、言葉のつなげ方、母音の発音の仕方、がすごい気になる。そしてアメリカ発音は聞き取りにくいので苦戦する。CNNよりもBBCのほうが聞き取りやすさは抜群によいんだが、日本の友達に聞くと「そうか?」ということなので、やはりコレは幼少時の洗脳教育の副作用か・・・・

アメリカだと「R」の発音が強い。ものすごい舌を巻く感じだ。イギリスではそこまで巻かない(もちろんLとはまた違う発音になるが)。「A」もかなり違う。「and」という時、アメリカでは、これは表現しにくいんだが、「えぁぁーーんどぅ」と、冒頭の「えぁ」部分をかなり強く言う。特にシカゴではそうらしい。イギリスだと「おんどぅ」に近い、正確に言うと冒頭の「お」は「お」ではないんだが、日本語にそれに相当する記号がないんで表現できない(笑)。

まあ、俺も別にQueen's Englishマスターできてないからね、別にいいんですが。Queensじゃない、もっと粗いイギリス英語も好きだ、オアシスの連中の発音とかイメージいただければ。Chicago Boothでも少数派のイギリス人やオーストラリア人の友達の話を聞いていると、非常に聞き心地がいいのは確かだ。アカデミー賞式でも、司会がオーストラリア出身のヒュー・ジャックマン、賞総なめしたのもイギリスのダニー・ボイル監督と、イギリス英語を久しぶりに堪能できて気持ちよかった。(オーストラリアとイギリスの英語は確かに違うが、アメリカに比べると共通部分多いので)

イギリスってのは、おもてヅラは紳士ぶるけど、まあ上品な言葉づかいで人のことをいろいろけなします。プライドが高いのか、アイロニーが文化だからか。特にアメリカのことを良くバカにしている(笑)。バカにする義理もないんだが、なぜかね。ブレア首相がブッシュと手を携えていたときも、政治経済的にはある種の合理性があったにしても、イギリスの友達がみなブレアを「ブッシュの犬、アメリカの犬」とののしってた。大英帝国のプライドがまだ残っているのかよく分からんが、ゆえにアメリカ人の発音にもいい顔をしない。俺にもそれが洗脳されているから困ったもんだ(笑)。

でもアメリカ人からしたら、イギリス人の発音は特殊だ。プライド高いイギリス人を茶化したのがコレ。芸達者ですな。後半は下ネタだけど・・・・


Rusell Petersはこういうアクセント・ネタが非常にうまい。かなり危うい線をわたっているので、時々ヒヤヒヤするが。これはインド・ネタ。


インドの方には申し訳ないけど、インド人の英語も非常に聞き取りにくいんだよねえ・・・・
英語はグローバル化しているけど、アクセントはさまざま。国籍多様な人たちと働いていくには、もうちょい耳を鍛える必要アリ、かな。

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  by helterskelter2010 | 2009-02-25 01:22 | Private Life

Power Point研修(つづき)

さて、研修を受けてきたが・・・うーむ、新入社員のときに受けていればもう少し驚きがあったかな。モデリングの研修でエクセルのテクをバシバシ教わったみたいな研修を期待していたんだが、ちょっと内容が浅すぎた。テクも披露してもらったが、99%知っているものだった。講師は著名なPower Point Guruらしいが、あの程度では俺の前の職場にいた「パワポ魔人たち」(笑)には到底かないませんよ。まあ、研修レベルをどの程度に設定すればよいのか分からなかったのかもしれない。

パワポはシンプルに作らないといけない。情報をコンパクトにまとめないといけない。読む人がパッと見てわかるものでないといけない。このSimplicityがパワポのBeautyで、パワポ資料を必死につくる経験を重ねることで、自分の頭もよりClear CutなLogicで考えられるようになってくる。慣れてくると、ゴチャゴチャした情報を読みながらも、頭の中ではその情報を要約したコンセプト図、切り口等が浮かび上がってくるようになる。常にアウトプットとなるスライドを意識的にイメージしながら、作業ができるようになる。ま、大学の指導教官からは「頭の中がパワーポイントなやつらは本当にSimple-mindedだ」という批判もあり、それは確かに別の弊害にもなるのだが(笑)。

グラフや概念図は当然、重要。匹敵して重要なのが、スライド・タイトルやテキストボックスにいれるメッセージ。ワードの報告書じゃないんで、もちろんテキストは短い文章にする必要がある。プレゼンしたい内容が整理されてないと、バシッと決まる情報タイトルがつけられない。肝となる情報をうまく消化できていないと、メッセージもコンパクトにまとまらない。長い文章を美しく書くのとはまた違うスキルが必要。整理力、要約スキルが必要。情報をいかに価値あるものに要約するかが、コンサルの重要な能力の1つといえるかもしれない。

これがまあ、言うはやすしで、意外に難しい。センスもいる。引き算の美学というか、俳句や短歌を綺麗に書くのが難しいのと同様、伝えたいことを相手にわかりやすく、簡潔に要約するのは容易ではない。やはり言葉というのは奥深い。

それにしてもパワポも2007版は使いにくいな・・・

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  by helterskelter2010 | 2009-02-24 16:04 | Study

Power Point研修

に行ってきます。ImpressiveなSlideをつくるための実践講座。普通の授業とは別に、こういうプラクティカルな研修機会も得られるのがいい。入学してから初めて知った。しょうもないことのようでもあるが、こういうテクを体系的に身につけるまとまった時間ってのは、激務をしている中だとなかなか得られない。

パワポ資料ってのはコンサルの重要なアウトプットの1つなので、手を抜くわけにはいかない。中身がなければハナシにならないけど、器(=見た目)も良くないと、お客さんにはその良さが伝わらない。でも入社してから、スライドの作り方なんてのをちゃんと教えてもらう時間はなく、とにかく先輩の資料で出来がよいと思ったものをひたすら必死にパクってた。そうこうするうちにある程度「自分の型」みたいなものもできてくる。(もちろん、大枠のテンプレートは社内で共通化されているが)。とにかく時間がないので、資料をすばやく作るスキルも必要。ボスから「おい、さっきの議論の内容で資料まとめるぞ、3時間後のミーティングまでにスライドつくっとけ」なんてのもザラ。
資料の化粧直しとかグラフ作成はアシスタントにお願いできるが、やはり肝となるコンセプトとかフロー図は最終的に自分で練らないといけないし、そもそも深夜から作業が始まっているのでアシスタントが帰っちゃっていないということもザラ(泣)。コンサルは手先も器用じゃないとあかんなー、とよく思った。
バンカーはパワポよりもエクセルをいじることのほうが多いかもしれないけど、まあ同じような効率性は求められるのだとは思う。

他にもエクセル研修とかあるみたいなので、是非受けてみようと思う。

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  by helterskelter2010 | 2009-02-24 01:56 | Study

Heath Ledger and Sean Penn

受賞した。満足だ。これで今日はゆっくり眠れる・・・
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  by helterskelter2010 | 2009-02-23 14:17 | Movie

おくりびとも受賞

めでたいですな。
しかし監督、スピーチのときにスタッフやキャストへの感謝くらいしてやってください。


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  by helterskelter2010 | 2009-02-23 13:16 | Movie

Kunio Kato

やった!!スピーチはガチガチだったが・・・(笑)






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  by helterskelter2010 | 2009-02-23 11:15 | Movie

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE