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京都 ―浄化の旅

シカゴに戻る直前に、2泊3日の京都旅行。京都は何度も訪れているが、いつ来てもいいね。しかしシルバーウィーク(日本来て初めて聞いた言葉)で、人出が多かったす。

嵐山、渡月橋のそばの旅館に泊まる。
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豪華な懐石料理。シカゴじゃ食えません。
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嵐山にある天竜寺。日本庭園が有名。細かい技巧を駆使して、美しい小宇宙を作る日本の美学。
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山村美沙モノでよく殺人事件が起きる場所(笑)。有名な竹林です。
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後半は天台宗の総本山、比叡山延暦寺へ。我が曽祖父はここの大僧正でした。道とか整備されていない頃、修行のために山を全速力で登ったり降りたりしていたらしい・・・超人だ。延暦寺という寺はなく、比叡山に散在する寺、そして周りの環境全てを包含して延暦寺と呼ぶのだとか。

これはそれら寺の中でも中心的な位置づけにある、根本中堂。国宝だ。本尊厨子前の釣灯篭に灯るのが、最澄の時代から続く「不滅の法灯」。ここの仏像(撮影禁止だった・・・)は、奥まった場所の高い位置にあり、ミステリアスな雰囲気を醸していて実に良い。ラストボスの様相。
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阿弥陀堂。東塔エリアのもっとも標高の高い場所にある。心臓破りの階段を登る必要がある。中では、お坊さんたちが100bpmの木魚ビートにのせながら、お経のポリフォニーを奏でていた。実にトランシー。
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延暦寺の寺院は、ほとんどが江戸時代に再建されたもの。信長が一度全て焼き討ちにしているからだ。あの時代、仏教勢力が衰えていたとはいえ、この総本山を丸焼きにするなんて、恐るべき人です、信長は。無宗教な俺でも、罰当たりすぎて後味悪すぎます。極度に合理的な思考様式とか、Decision Makingの早さとか、なんか信長って日本人離れした印象を受ける。

自由に打っていい鐘がある。思いっきり叩いても、全く耳に痛くない、深ーい音が鳴る。ヨーロッパの教会だと、いくつもの鐘をカンラカンラ派手に鳴らすけど、仏教寺の場合は1つの鐘を1発打ってその余韻を楽しむ。シンプルだが深いです。ここほど標高の高い場所で鐘を鳴らすと、音の波が山全体に広がっていくかのよう。
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泊まった宿坊では座禅の指導も受けたけど、インターンの疲れが残っていたのか、かなりの部分寝てしまいました(笑)。何も考えずに起きているって、難しい。
肉も魚もない精進料理ばかり食べていたら、シカゴのハンバーガーが少しだけ恋しくなりました。

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  by helterskelter2010 | 2009-09-27 11:52 | Private Life

出会いは最高の学び

インターンの最終日はリクルーティング・チームとFarewell Dinner。うまい和食を食べ、日本酒をどんどん空けていく。このあと皆さん職場に戻るのに、さすがです・・・バンカーは体力だと、今回のインターンで何より痛感したところ。

日本に帰る前のギリギリのところで、引き続きいろんな人に会う。インターンの仕事も忙しかったけど、人に会うのにも時間をかなり(むりやり?)割いた日々だった。そしてそれらは、時間をつくる価値のある出会いばかりだった。この年になって、本や映画、音楽よりも、生身の人間との出会いから受ける感動・刺激のほうがはる
かに多く感じるようになった。逆に、若造のときは「つまらんヤツと無駄話するくらいなら、本読んで時間使ったほうがいい」(笑)とかマジメに思っていた時もある。この点はなぜかMBA予備校のカウンセラーとも意見が一致したが・・・まあそれはともかく、やっぱり30年くらい生きてきた人間は、どんなメディアよりもものすごい量の情報の束を有しているので、話しているだけで得るところが大きい。インタラクションがあるので、芸術作品からは得られないような思いがけないリアクションやインサイトがある。当たり前だけど、連日のように凄腕の人たちと会い議論することでより実感できた。単純に、公開情報から得られない有用な情報が得られる、というメリットもある。コンサルやってたときは、最終的にはインタビュー調査から得られた情報が、提案に迫力・現実味を持たせるのに最も役立ったことは少なくない。やはり生の情報は人間から。


この年になると、知識よりも知恵、理論より経験の重要さが身にしみて分かってくる。知識や理論はパッケージ化されてある程度共有化可能なフォーマットに落とされているので、(知っていたほうがいいけど)それを知っているだけでは比較優位にならない。「知っている/知らない」で勝負がつく間はラクだけど、責任・役割が高度化していくにつれ、「使える/使えない」で勝負がつくフェーズになってくる。ほんでそういうのは暗黙知なので、結局人ともみあいへし合い、現場で実践して経験をつまないことには身に付かない。(トレーディング業務とかは、これは当てはまらない気もするが)。

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  by helterskelter2010 | 2009-09-27 09:30 | Private Life

UTTARA-KURU

俺の知る限り、発売されているアルバムは「PRAYER」(俺的超名作)とこの「EAST WIND」だけ。いわゆる「外国人が好きそうな日本伝統サウンドをダンスミュージックにアレンジ」したもの。尺八、民謡、はては念仏(般若心経)まで取り入れる。こういうサウンドは山ほどある(アジアンなお香を販売している店に行ってみよう)が、彼らのセンスはレーベルPACIFIC MOONの中でも図抜けている。よくここまでポップに仕上げられるなーと感心する。



そもそも念仏というものはトランス音楽なのだというところに気づきながら、しんきくさくなりすぎないようにする、そのバランス感が絶妙。これを最初に聞いたとき俺は現代の踊念仏だ、一遍上人DJだ、といたく感動したのを覚えている。さて、インターン終了後は、京都・比叡山に行ってきて、座禅でもしてきます。歌舞伎鑑賞やら寺院めぐりやら、なにやら一人ジャパントリップの様相を呈してきた。曽祖父が偉い僧侶だったということもあって、昔から仏教文化には興味あるのです。仏像マニアだし。高校生のときは世に倦んで坊さんにでもなろうかと思っていたくらいだ(笑)。金儲けにひた走るバンカーは、間違いなく地獄に落ちるんだろう。一体どこでこうも人生が変わってしまったのか・・・
なんにしても残り時間短い中、日本を満喫するぞー

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  by helterskelter2010 | 2009-09-17 00:28 | Music

インターンでの驚き ②

前回の続き。

3.投資銀行=証券会社
ピッチなんか作っていると、コンサルと共通する部分が少なくないことも気づく。資金調達もM&Aも、企業戦略の一環として行うものなので、ピッチ対象企業の業界分析、SWOTはコンサル同様求められる。ただ、コンサルと決定的に違うのは、何よりも「資本市場の見方」を重視する点。その企業の戦略は、市場にどう評価されるか。具体的にいうと、投資家はその企業行動をどう評価し、結果として株価はどうなるか。資金調達する場合も、M&Aの場合も、企業の値段(=株式価値)がその成否に大きく影響するので、常に株価動向は横にらみしていないといけない。「投資家目線」でのコメントが必ず求められる。

これは前職の仕事ではほとんど意識していなかった点なので、実に新鮮だった。インターン初期に自力でつくってみたピッチのドラフトを見てVPが言ったコメントが衝撃的だった。「いろんな視点から分析されていて、よく整理されている。ただ、ここで俺たちが営業しているのは増資案件だ。極端な話、経営者の信念とか従業員満足とかは、どうでもいい。何をすると投資家がイチバン嬉しいか、もっと詰めて考えてみて」。ちょっと誇張しているが、実際、これは顧客も投資銀行に求めているところ。現場のビジネスは顧客がイチバン分かっている。彼らがバンカーに聞きたいのは市場の見方、特に外資投資銀行の場合は海外投資家の反応が知りたいところ。ここに情報の非対称性があり、バンカーの付加価値がある。

コンサルだと顧客のビジネス内容に立ち入って、ロジックで勝負しないといけない部分が多くキツイので、この意味では投資銀行ってのはフィーとりやすい仕事だなーとは思う(本当に市場のことを分かっているかどうか、は別にして)。その一方で、コンサルとは違い、報告書をいくら書いても大したフィーはもらえず、ディールが成功しないと報酬は得られない。投入したマンパワーへの対価ではなく、徹底して成功報酬のシステムなので、その点はコンサルよりキツイかも。「Investment Bankを訳して投資銀行とかってカッコつけたネーミングしているけど、俺らは銀行よりも下品な証券会社だよ。営業して、ディール成功させてナンボの商売よ」ということです。

4.「投資銀行」という会社に就職する
次はキャリア観。この業界に入ると、転職の抵抗感はだいぶ減るだろうなーと思う。日系企業に比べると、人の出入りは明らかに多いというのもあるけど、何より「人ビジネス」なので、極端な話、MDとED2人いれば仕事とってこれる。どこの投資銀行もそれなりにディールを実行するフォーマットはあるので、どこに行っても同じように仕事はできる。数人の従業員がトヨタから日産に行っていきなりプリウスみたいなクルマつくる、てのは無茶があるが、投資銀行だとそういうことができる。みな会社員としてではなく、プロとして働いている意識が強く、その意味では会社組織はあくまでも自分が仕事するためのVehicleとしてとらえている。今のところよりも仕事がしやすい他のVehicleが見つかれば、転職すればいい、と思っている。そういう意味では、A社という投資銀行に就職する、というよりも、「投資銀行」という会社に就職する、という感覚のほうが近いのかもしれない。

ただ、当然だけど会社ごとのカルチャーの違いや、得意不得意の部分はある(増資は強くても、M&A部隊は手薄、とか。あるいは特定セクターに滅法強いとか)。やっぱネームバリューもあるにこしたことはない。多くのシニアバンカーが、「まあ、とりあえず最初はTop Tierの会社に入っといたほうが、将来の選択肢も多くなるぞ」と言っていた。

5.地道な顧客関係の構築が重要
外資投資銀行というと、利口で強欲な人たちがでかいマージンを掠め取ろうと虎視眈々としている(笑)、という陳腐なイメージを持っていたが、まあ中に入ってみると大分違う。投資銀行部ていう部門はいわゆる高級サービス業なので、顧客との信頼関係がないとリピート案件もないし、1つの仕事とってくるだけでも気の遠くなるほど地道な営業活動をする必要がある。

それでも昔はスポット市場での「やり逃げ」ってのは、外資系はよくやってたみたい。そうやってトレーディングみたいに鞘とってすぐ逃げる、ていうことはできなくもないけど、そんなことをやると日本で長期的に仕事することはできなくなる。顧客の大半は日本企業だし。日本も投資銀行ビジネスが成長してきたし、日本で継続的に商売しようと思ったらやっぱり長期的な顧客関係を築くのが重要。カバレッジは大体顧客の産業別に分けられているけど、例えば不動産セクターだったら大手不動産は3社しかない中、一度でも「やり逃げ」なんかやったらその業界からは相手にされなくなるだろう。その意味では「繰り返しゲーム」の世界なので、時間かかるけど「評判」の確立は必要なんですね。

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  by helterskelter2010 | 2009-09-13 23:20 | Career

BEATLES REMASTER版

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投資銀行の話は後回しで(笑)。このビートルズのリマスター版はすごい。ちょっと音を聴かせてもらったが、ボーカルはクリア、これまでの音源では聞こえてなかった音も聞こえる。個人的にはリズム隊の刻み、オーケストラの音がはっきり聞こえるようになったのが嬉しい。はっきり言ってマストバイだが、3万円なり。学生身分の今は我慢しておくか・・・

ちなみにこのブログのタイトル「HELTER SKELTER」も、ビートルズの曲からとっています。いろんな意味で不吉な曲となってしまったが(知らない人はチャールス・マンソンで検索してみよう)、ヘビメタやパンクの元祖ともいわれる激しいサウンド、勢いにまかせたようなシャウト、ぐるぐる回る歌詞、それでいて全体を覆うなにやら不穏なトーン、めちゃくちゃカッコイイ。いつ聴いても気合が入る。HEY JUDEとかYESTERDAYみたいな曲がビートルズだと思っていると、意表をつかれること請け合い。ビートルズのサウンドには、後に新たに生まれるさまざまな音楽ジャンルの原初形態が見出される。それだけ音楽の幅が広いということ。まさに稀有の天才集団だったわけです。



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  by helterskelter2010 | 2009-09-12 01:04 | Music

耐えがたきを耐え行け

今日はインターン先のラストボスと対峙だ。そんな時はこういう骨太のサウンドを聴くのがいい。ONOの才能炸裂。


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  by helterskelter2010 | 2009-09-11 01:37 | Music

インターンでの驚き

インターンもあと1週間半。何というかだいぶ「場慣れ」もしてきて、仕事がしやすくなってきた。連日のランチも楽しいし、予想以上にインターンは面白い。これでお客さんのところにも行けるようになったら最高に面白いんだろうなあ(M&A案件とかさすがに守秘性が強いのでインターンは基本的に客先に行けない)。ここには書けないけど、本当にすごい案件が回っているのを見て、実に刺激的。

ここらへんでインターンの感想の中間まとめ。

1.圧倒的に仕事がしやすい

前職の会社と比べると、なので、これは今回インターン先に限られたことではないかもしれない。まずは、外資系だからかどうかなのか分からないが、業務の段取りが徹底的に合理的。標準化できる部分は標準化し、定型作業はアウトソースする。記事検索による情報収集とか、グラフ作り・資料の体裁修正、印刷等は全て専門のセクション(子会社?)があって、そこに任せる。ちなみにそれら専門セクションは24時間体制。前職ではバイトや派遣を使ってそういう部分は賄っていた部分はあるが、業務自体が標準化されていないので、毎回毎回ゼロベースからやるという、実に非効率的なことをやってた。おまけに今のインターン先の秘書さん部隊は超優秀で、精算とかスケジュール予約とかの一般事務を一手に引き受けてくれる(これも前職では自分でやってた)。彼らもプロなので、仕事はメチャ速い。使ってみて感動することしばしば。

他方で、じゃあこれを丸ごと前の会社に適用できるかというと、そうカンタンでもない。毎回ゼロベース立ち上げなのは、プロジェクトの課題が毎回異なっていた、という事情もある。毎回異なる顧客ニーズに対して、毎回オーダーメイドで難問解決するというのがコンサルなら、投資銀行ほどは資料作成を定型化できないだろう(それにしてももう少し標準化する余地はあるとは思うが・・・)。投資銀行は、提供サービスが資金調達かM&Aとはっきりしているので、おのずと用意する資料でも(悪い言葉を使うと)使いまわせる部分が増えてくる。それに顧客は資料に感心してお金を払ってくれるのではなく、ディールの成功に対して報酬をくれるので、偏執的に資料を作りこむことに時間を割くのはムダだ。

2.バカな上司がいない

次に組織の問題だが、少数精鋭なのでスピーディーに事が進められるのは前職と同様。前職と違うのは上司の質。もちろん前職でもメチャ頭のいい人、マネジメント力の高い人はいたが、そうでもない人もそれ以上の割合、いた(笑)。今のインターン先では、まずED以上のクラスだと「え?なんでこの人がこんな偉いの?」なんて人はいない。理不尽なこともほとんど言われない(もちろん厳しいけど)。日系企業だと、上司のオヤジが人事権を握っているというただそれだけの理由で偉ぶってたりするが、投資銀行だとアサインメントアソシエイトとかアサインメントオフィサーという役割の人(大抵若手。直属の上司などではない)がいて、彼らがジュニアのアサインメントを管理する。これは衝撃だった。またオフィサークラスでもメチャ仕事する。仕事が出来るヤツが相応の報酬をもらう、というシステム。きついけど、この方が人事の透明性があるし、「いずれは自分も・・・」とモチベーションもわきます。人事権てのは本当に恐ろしい権力で、これが日本の大企業では既得権益にしがみつく人たちによって濫用されているのでは・・・という話も良く聞く。俺はやっぱり実力主義のほうが仕事がしやすいと改めて思った。

続きはまた今度。
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  by helterskelter2010 | 2009-09-09 23:29 | Career

VIVA 勧進帳!

「歌舞伎座さよなら公演」を観る。歌舞伎座が建替えのため2010年は一時閉館となるということで、スペシャルな公演。なんといってもお目当ては「勧進帳」。9代目松本幸四郎による弁慶。義経を染五郎、富樫を吉右衛門が演じる。

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とにかく弁慶の負担が大きい演目(笑)。「読み上げ」、「山伏問答」、「石投げの見得」、それに幕切れの六方等、見所が多いので飽きない。富樫が涙をこらえ頭を上げていったん退場するシーン、これぞジャパニーズ・センチメンタルな美学。アメリカ帰りのせいか、何かにつけ場面展開やテーマがえらいエキゾチックに見える(笑)。個人的にはよりサイケな能楽の方が好みなんだが、さすが歌舞伎の代表作の1つ、クオリティはハンパなかった。

幸四郎の見得、肩で息をするほどの激しい舞、血走った眼光にプロとしてのすさまじさを感じた。ミスが許されないライブ。己の体と声しか頼れないガチの緊張感。こういう迫力はやはりライブでないと味わえない。音楽しかり、演劇しかり。

またいいもん見させてもらいました。完全な畑違いだが、明日から俺もバンカーとして頑張ろう。

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  by helterskelter2010 | 2009-09-06 22:58 | Art

PUNK 来襲

GREENDAY、RANCIDの来日公演決定。RANCIDは我が青春のホームグラウンド、横浜ベイホ(涙)。しかし公演時はもうシカゴに戻っているので観られないなー。シカゴでライブやってもらうのを待ちましょう。

GREENDAYはそんなに聴かないけど、「AMERICAN IDIOT」はやはり秀作。ポップセンスと、ボーカルのビリーの声がいい。



RANCIDは文句なしにかっこいいパンクですな。



どうでもいいけど実家で妹がT-REX「20th Century Boy」のリフを口ずさんでいてビビッたら、浦沢さんのマンガが実写映画版になってTVで宣伝しまくっているのね。作り手の青春音楽がその作品に反映されやすいとするなら、俺の世代が映画監督とかCMのディレクターとかになったら、また90年代の音楽とかreviveされるんだろうか。

さて。今日は歌舞伎を見に行ってきます。

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  by helterskelter2010 | 2009-09-06 10:20 | Music

出会い・出会い・出会い

やはり投資銀行は忙しいですねーなかなかブログ更新できません。書ける時間もなくはないんだが、仕事の内容は書けないし、頭も仕事戦闘モードになっているし、ブログかける時間を睡眠に回したい気もする(笑)。まあ忙しいとはいえインターンの身分だし、まだまだフルアクセル状態ではない(周りのバンカーのように何本もプロジェクトを抱えているわけではない)ので、週末もわりと休めるし、平日でもうまく調整すれば時間はとれる。

今週の水曜日はシカゴBooth同期のMちゃんが幹事で開催してくれたChicago Booth Unofficial Eventにも顔を出してきた。いろいろと面白い出会いがまた待ってました。やはり多少ムリしてでも新しい人との出会いを求めていくといいものです。平日のバンカーとのランチミーティングとも継続中。相手がED・MDクラスとだと緊張して高級メシの味も正直良く分からない感じだが、得られるインサイトや情報は本当に価値あるものばかり。前職のコンサル時代も、情報収集のためにあちこち飛び回って色んな人にインタビューしていたものだが、こんな短期間でこれほど多くの新しい人たちと接することができるのは、MBAがもたらしてくれた大きな恵みの1つ。

本も相変わらず読んでます。ほったらかしてた阿部和重「シンセミア」は相変わらずド変態的でサイコーだったし(あんまり共感えられなそう)、ドラマの原作「ハゲタカ」も電車読みに最適だった(えらいドラマと筋書き違うので驚いたけど・・・その意味ではドラマの脚本もかなりよくできている)。芥川賞受賞した「終の住処」も読了。外国文学にあるようなシュールな香りがしつつ、うまいバランスでリアル感も担保している。ただし、イケメン・サラリーマンの作者の容貌につられて買った女性読者は裏切られるようなハードなテーマ(笑)。正直俺の好みではないけど、ウマイ文章だと思います。

9月15日にはChicago Booth Alumni総会があるので、それも顔を出そうかなと。なんとThaler教授の講演も聞ける!恐ろしいほどビッド・ポイントの高い授業を持つことで有名な教授、これは逃す手はない。お客さんとの会話でも、市場の動きを説明するのに行動ファイナンスの言葉遣いはかなり使える、と最近思っているので、コレはマストだな。

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  by helterskelter2010 | 2009-09-05 19:42 | Private Life

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