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THANKS GIVING DINNER

MBA同期のCくんのお誘いで、「Lawry's」でディナー。プライム・リブで有名な店なのだが、今夜はTHANKS GIVINGの特別コース。MBAの友達(1年生含む)と俺ら夫婦+Jrで10人そろった。

こんなとこ
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メインはやはりターキーだが、一緒に出されたステーキもなかなかオイシカッタ。

Chicago Boothのよだれかけをつけて爆睡中。
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明日はBlack Friday。小売業が腕まくりする日ですな。アメリカ人は朝の3時からセールに並ぶとか・・・・

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  by helterskelter2010 | 2009-11-27 15:07 | Gourmet

ゴロンタ音頭

Jr.と遊ぶときは、ご他聞にもれず子供向けの歌など歌ってみる。が、俺は子供向きの歌などほとんど知らない。しょうがないからDAVID BOWIEやTOM WAITSなどを歌ってみせるが、反応はイマイチ。しかし、俺がかろうじて歌詞をおぼえている以下の歌だと、すこぶる反応が良い。

「ゴロゴロ ンタタ ゴロゴロ ンタタ

ゴロンタ タがつく田んぼの中で 滑って転んで泥だらけ
ゴロンタ タがつくたこ焼き食べて 熱くてべろだし大慌て

それでいいのさ それでいいのさ それでいいのさ
元気がいいのさ おせんべウマイ!」


俺が小さい頃に、母親が良く歌ってくれていたのを記憶していたのだ。しかし、妻は俺が大真面目にこの歌を歌っているのを聴いて、「なにその変な歌詞。おせんべウマイって意味わかんない。またテキトーに歌つくったでしょ」と言う。

ナニ、貴様侮辱するか。
歌詞の作者にも失礼だし(素晴らしい歌詞だと思う)、果てはおおもとの俺の母親がつくったテキトーな曲だと思われてはかなわないので、ネットで調べてみた。

そしたらありました、ありました。
NHKの「おかあさんと一緒」(70年代後半)に出演してたゴロンタというキャラの曲でした。その名も「ゴロンタ音頭」

なぜか小汚いカッコで目が焦点合ってない、DOPEな感じがステキ。
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歌はコレ。画像はないみたい。


証拠をつきつけ、俺の無実を証明してみせる(何の罪だったか忘れたが)。何のことはない、妻も歌のインパクトに惹きつけられ、ときどきJr.を抱きながら「ゴロンタ音頭」をちょいちょい唱和するようになった。

俺と同世代の人、この歌を懐かしく感じませんか?

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  by helterskelter2010 | 2009-11-26 09:50 | Music

RAIN DOGS and CATS

先週末は久しぶりに日本食スーパー「MITSUWA」へ。道中はTOM WAITSの名盤「RAIN DOGS」を聴きながら。この人は異様に名盤が多いが、このアルバムも捨て曲ナシ、一枚通して聴ける逸品だ。「BIG BLACK MARIAH」のリズムで頭を振りながら高速を飛ばす。Jr.にはチト早い音楽かもしれないが、今のうちから渋さとは何かを知らしめる。

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MITSUWAで買い物した後、ブログを通して仲良くなったDさん宅にお邪魔する。実にAdorableなネコたちが出迎えてくれた。

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動物好きの妻は狂喜乱舞、Jr.を俺に任せ、一人ネコたちを追いかけ、餌付け、撫で回す。初対面なのにいきなりご自宅にあがりこんた我々をDさんたち夫妻は超フレンドリーに迎えてくれた。本当に感謝です。Dさんはバンドもやっていて、好きな音楽も共通しているところがあるので嬉しい。なんとシガーロスのDVDまで貸してくれた。ありがとうございます!!

Dさんが撮ってくれたJr.の寝顔。やっぱ俺も一眼レフとか欲しい・・・・
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帰りももちろん「RAIN DOGS」爆音。夜の高速を走りながら、徐々にダウンタウンの夜景が近づいてくる。そこであまりにもタイミングよく「DOWNTOWN TRAIN」が流れる。アルバムの中では珍しくポップな仕上がりの作品(後にロッド・スチュワートがカバーしてヒットさせた)だが、あまりに夜景に似合いすぎる。「シカゴのダウンタウン、夜も暗くなる頃、あてもなく高速を流す俺」という(相当イタイが)クールでメランコリックな気分(笑)を演出できる。まあ実際は後ろでJr.がウンコもらして泣きわめいているわけですが。

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  by helterskelter2010 | 2009-11-19 14:41 | Private Life

Group Study の醍醐味

今回のMarketing StrategyのStudy Groupは、メンツに恵まれなかなか良い。充実しているのは、Group Study向きの授業だということもあるだろう。正直、アカウンティングとかファイナンス系の授業で、解がはっきりしている課題をグループでやるのは時に非効率に思えたし(グループでエクセルをいじるのは??)、1人でやったほうが早いと思い、あまり気が進まなかった。だがMarketing Strategyのような「多様な視点から問題を分析して、重要となるイシューを洗い出す」系のお題だと、グループワークは効果的だしラーニングが多い。

グループワークのメリットとして、特に次の3つを強く実感する:

1.知識の定着化が早い

ムダと思える議論が続くこともあるが、コレがかえって授業で習ったフレームや知識の定着化に役立つ。同じポイントをみんなで確認しながら議論を進めるので、否が応に同じポイントを繰り返し聞いたり話したりする状況になり、まあ忘れなくなる(笑)。これは学生のミーティングならではのメリットかもしれない。仕事のミーティングだったら、やっぱり忙しいし、time pressureもより強いので、すぐに作業を分担する方向に進むけど、時間のある学生同士だしリスクフリー(しくじっても減給・クビにはならん)なので、知識定着化のための議論に時間をかける余裕がある。それでも議論が前後したりしてイラつくことはあるが(笑)。加えて、やはり友達と集まってワイワイやること自体は楽しいので、モチベーションもあがり、学習能力の向上に役立つ(のかもしれない)。

2.MECE感の強化

3人寄れば文殊の知恵。1人で考えるよりも、多人数で考えたほうが色んな視点、アイデアがでてきやすいのは当然。それによって、重要なポイントを見落とすリスクを低減できる。つまりよりMECE(抜けモレなく)な議論を担保できる。入学当初のLEADというプログラムで、このグループ・プロセスの威力を実感できる研修を受けた。ある問題をまずは1人で解いて、次に同じ問題を5人くらいのグループでディスカッションして解いてみる。すると、グループで解いたほうの正答率が1人で解いた場合よりもはるかに高くなることが後で分かる。研究もされていて、統計的に有意な差がでるらしいス。コンサルでよく言われる、「どんなに優秀でも同じ人間は2人もいらない」というのは、こういうことですね。議論に新しい視点を提供するのが、参加者個人の役割であり期待されるところ。

3.自分の思考力の強化

コレは最近気が付いたポイントで、上記の1.と2.とも関連する。時間をかけることとは別に、知識の定着化が進む理由の1つとして、あるリアルな状況である人物(メンバー)がそのポイントについて発言したから、というのがある。「ああ、あいつがこう言っていたな」というのが、映像&音として記憶に残るから、忘れにくい。自分が声を発しているのも役立っているだろう。役者がセリフを覚えるにはやはり声に出して練習しないと身に付きにくいのと同様。また、メンバーが提供する独自の視点というのは多かれ少なかれその人物のパーソナリティーやバックグラウンドと関連するものなので、その視点・アイデアは発言者の個性とリンクして記憶されやすい。コレがその後の自分の思考にすげえ役立つ。難しい問題について自分で考えるときも、脳内にグループワークをイメージして、「アイツならこういうこと言うだろうな」とか、「こういうこと言ったらアイツはこう反論してくるだろうな」とか、多人数による問答を自分の内面で展開することができるようになる。そうすると、自分1人で考えなきゃいけない場合の思考のクオリティも格段に向上する。その場合、なるべく個性の強い、アクの強いメンバーを自分の中で取り揃えておいたほうがいい(笑)。自分とは違うタイプの人間。そのほうが自分の考えの妥当性を多面的にチェックしやすいし、反論に対する防御力を高めることが出来る。

かの韓非子(中国の戦国時代の思想家。相当の切れ者)は、この「脳内グループ・ミーティング」が大得意であったそうな。コレは自分ひとりじゃななかなか鍛えられないスキルだね。やっぱり他流試合をたくさんこなさないと。今Chicago Boothでライジング・スターと言われている若手経済学者(ミクロを教えている)は、既に2歳のころから自分自身との問答を声に出して行っていたらしい・・・・天才は違いますな。

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  by helterskelter2010 | 2009-11-14 14:18 | Study

Korean BBQ

Marketing StrategyのStudy Group(3時間強!)を終え、帰宅する。留守電に気づき、聞いてみると「お前のアパートのパーティールームで韓国焼肉パーティーやっているよ、来なよ!」と友人J。いやーこのパーティーあるの知ってたけど、自分のアパートでしかも結構チケット高額だったから買わなかったんだよねー。最後のほうだけ妻とJr.を連れて軽く挨拶にのぞく。例のごとく爆音で音楽かけて激込みの中みんな立ち話している(笑)。軽く立ち話のつもりが、Jr.に気づいた皆が集まってきたり、同じフロアにあるジムから帰るサムライドクターに再会したり。金払ってないから焼肉は一片も食べてないけど(笑)、なかなか面白かった。

それにしても今年からChicago Boothの韓国人学生ほぼ全員がウチのアパートに越してきたので、一気にアジア系住人が増えた感じだ・・・

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  by helterskelter2010 | 2009-11-14 13:27 | Study

グローバル人材の活用

ボストン・キャリア・フォーラムてのは海外大学に在籍する日本人学生を主なターゲットとしたジョブ・フェア。外資企業だけでなく、日本の商社や独立行政法人なんかもブースをだす。参加企業リストにはアバクロがあって、「あれ?日本支社なんかあったっけ?」と思ったけど、やはり今年秋に銀座に第一店舗を出店するみたい。どういう価格帯にするのか、見ものです。最近のH&M、Forever21の成功を見ているだけに、そんな無茶な高価格にはしない気がするが。

今年の就職市場は実に厳しく、肌感覚としては昨年よりキツイかも。インターンは採用しても、フルタイムには門戸を閉ざしているパターンもチラホラ。思えば新卒の時も就職氷河期と言われ、心機一転してMBA留学したら金融危機で労働市場は超お寒い状況。つくづく俺は売り手市場とは縁がないなと思いつつも、まあ俺の世代はおよそ「景気のいい時代」ていうもののイメージが沸きにくいのでは。

スペイン人の友達は某有名コンサルのオファーをもらいながらも、「サムスンが本命。インタビューに備えてがんばらないと」と言う。ソニーや東芝なんて企業名はでてきません。優秀な外国人をとれない、ってのは結構ヤバイ状況なんじゃないでしょうか。サムスンの人気が高いので、「アジア系企業は欧米人に人気ないから・・」て言い訳は通じません。グローバル企業はグローバル人材をうまく活用する、という当たり前のことがなかなかできません。スペイン人の友達と話す中で、またしても日本の存在感の低下を感じてしまった。

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  by helterskelter2010 | 2009-11-12 13:21 | Career

シューカツはエンドレス

某コンサルの筆記試験を受けてきた。英語でケース問題。ロジカル・シンキング系だが、ひねりの効いた計算問題なんかもあり結構ウザイ。30過ぎの男にこういう試験をやらせるのは勘弁してほしい(泣)。いつまでも続くよ受験地獄は・・・・

まあこんなもんで泣き言を言っている俺はヘタレの部類で、アメリカで職を探す同級生たちは毎日数件のインタビューを授業の合間にこなしている(主にオンキャンパス・インタビュー)。必死なのである。ケース面接の準備なんかも恐ろしいほどやる。毎日スタディルームを予約して、そこで友達同士で予行演習するわけだ。また、オフキャンパスの就職活動にも余念がない。ジョブ・フェアがあると聞けば、飛行機にのって飛んでいく。テック系とかVC系を志望している友人は、毎週のように西海岸へ飛んでいる。それにもかかわらず、ちゃんと課題のケースはやってきている。まさにHats off to you!!である。

最初は業界研究にもなるし色んな人に会えて楽しかったが、俺はさすがに飽きてきましたよ、何回も自分の経歴と志望動機をプレゼンするのに。なんとか年末までにケリをつけ、勉強とプライベートに専念したいものだなあ。

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  by helterskelter2010 | 2009-11-07 06:59 | Career

遊星からの物体Xを楽しみにする日々

私費留学は金銭面がどうしても苦しい。社費留学生との格差の現実を痛感しつつ(笑)、2年目の金策にも走る。インターンで稼いだ金がかなりありがたいのだが、それでも今年も値上がりした授業費(なぜだ!)や、生活費の増大(ファミリーが1人増えたので・・・)がある中、万が一のためにファイナンシングのオプションをいくつか考えておかないといけない。

そんなことをやりつつ、宿題をやり、また電話インタビューなどもやる。今日は電話インタビューが2時間もあり、異様に疲れた。しゃべりすぎて喉がカラカラになるよ。相手の反応(表情面)が全くわからないのがつらいが、他方で手元にいろいろ資料を用意しながら話せるのがいい。こんなに長いこと就職活動やるのは人生初めてだよ。学部時代の頃は一切就職活動しなかったからね。サラリーマンとは「満員電車に毎日乗って通勤する」という程度の陳腐なイメージしかもっていなかった俺は、サラリーマンになることに恐怖を覚え、大学院にとりあえず進む道を選んでしまったのだ。実に軟弱で浅はかな決断だったが、今にして思えば結果としては良かった判断。大学3年生で就職したい会社なんか決められませんて。少なくとも当時まだみんな終身雇用の日系企業に入社するのが大勢の中、「正社員としてある会社に働く」ってのは、一度決めたら引き返せないどえらいヘビーな決断に思われた。本当はそうじゃないんだけど、学部生の目にはそう映った。今はそれに比べたら相当考えているし、情報も集めているから、さすがに何をやりたいかはかなりクリアーだが、当時テキトーに大手企業にでも入社してたら、今の自分があるかどうか。おおこわ。
でもサマーインターンしたときは、新卒で自分のキャリアも明確に意識してがんばっている超優秀な若者もたくさんいた。素直に感心しましたよ。

そして全く関係ないが、HBOで鬼才ジョン・カーペンター監督の「THE THING」をやっているらしい。これは見逃せない。俺の中では超・超・超名作、この1本だけでもジョン・カーペンター監督は神だが、この後もいい感じに雑な作りのB級ホラー映画を撮り続け、俺の心をわしづかみにした。彼の作品に欠かせないのが俳優カート・ラッセルだが、妻からは「親指人形みたいな顔。カッコワル」と大不評。だからいいんだってば。このB級感が分からんか。あの漫画の名作「寄生獣」だって、この映画から影響受けているのが明白だ。音楽も泣く子も黙るエンニオ・モリコーネ。観よそして感涙せよ。

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  by helterskelter2010 | 2009-11-06 13:44 | Private Life

Beaver and Wright

勉強や就職活動の合間に、家族でいろいろ遊びにも出かける。

この間は、Lincoln Park Zoo (無料!)で、待望のビーバーに会えた。
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前回来たときは、寝てたのか、巣にこもっていたのか、全く姿を見せてくれなかったんだよね。動物は好きだが、中でもビーバーはかなりのFavourite。あのすっとぼけた感じがたまらない。可愛いんだが、どこか間抜けさがぬぐえない。鼻の下が長くて、出っ歯だからだろうか?そういえばカピバラもそんな感じだ。

「いよっ!旦那!今日はよく来てくれやしたね」とでも言ってそうな表情。いつも笑っているような、このアホ面加減がいい。
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動物園以外だと、建築家ライトのロビーハウスも見学してきた。

Harper Centerのすぐ真横にある。
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ライトの作品は本当に個性的で、数品見れば、「ああ、これはライトだな」と瞬時に判別できるほど特徴がある。それがゆえに好みがはっきり分かれそうなところだが、俺&妻は文句ナシに大好き。建築に関しては門外漢だったが、ライトの作品を見て少し勉強してみたくなったくらいだ。

ロビーハウスも素晴らしいのだが、ツアーガイドのレベルがイマイチなのと、内装のrestoration状態がよくなかったのが勿体無い。その一方で、少し前に見たライトのHome & Studioはツアーとしての完成度は異様に高かった。ガイドの説明の巧拙でこれほど面白さが変わるものかと今更思う。

ライトのHome & Studio。かっこよすぎ。住んでみたいとまで思う。
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家の周りの自然環境との調和の重視、日本美術の影響、師匠ルイス・サリヴァンの影響、等のポイントをクリアに列挙し、それに関連する家の設計部分を目の前で説明してくれる。他の建築家の手法との比較にも言及するあたり、ガイド(おっちゃん)の博識はただものではない。実際、全世界に散らばるライトの作品はほぼ全て見てきたらしい。おそらくは定年後の趣味でボランティアでやっているのであろう感じのおっちゃんが楽しそうに説明しているのを見て、「うーむこういう定年後の人生もアリだな」などと思う。俺が紹介できるのは妙ちくりんな音楽かサブカル映画しかないけど。

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  by helterskelter2010 | 2009-11-05 13:41 | Private Life

Power Dinner & Power Cases

授業、就職活動、各種ミーティングに遊びと、バタバタしておりなかなかブログが書けない。ネタはたくさんあるんだが。おとといも土壇場、深夜まで勉強して中間試験をこなす。2年になってからもヒマにならんね。ていうか、1年の時は授業にかなり割いていたウェイトを、今は他のこと(ソーシャルとか個人研究とか)にまわしている感じだ。

昨夜は大物ファンド・マネージャーのYさんと俺ら夫婦でディナー。シカゴまで出張に来られたので、ついでにディナーを、とお誘いいただいた。この方は某大手投資銀行でもMDをされていた物凄い経歴の方なのだが、ひょんなことで知り合いになり、今回もまたシカゴでお会いすることが出来た。世界中を飛び回る超忙しいスケジュールの中、なんで俺ら夫婦ごときに時間を割いて会っていただけるのが正直言って謎だし、こちらから提供できるものが何もないのが本当に恐縮なのだが、Yさんはワインを傾けながら気さくに接してくれる。素晴らしいディナーをご馳走になりました。

ほんでワインの酔いも残る中(?)今日は朝の8時から大手コンサルのインタビューをシカゴ・オフィスで受ける。インタビュー2回のうちの1回はシカゴ・オフィスのコンサルタントと思いっきり英語でケース面接。英語でやるのは(授業を除いては)初めてだったが、ケースはロジックが通ってればいいので、日本語でも英語でもあんま難しさは変わらないな、と思った。つまり言葉のあやをテクニカルに操るような表現力の豊かさは、あんま必要ない。他方、これが顧客折衝力とか、相手を説得させる営業力とかになると、あの手この手のコミュニケーション能力が必要になってくるので、母国語以外でやると苦しいと思う。

2つめのケースはこれまた面白く、全くデータ・素材ナシで、ひたすら仮説を積み上げていくテストみたいなもの。ある新興国への事業投資がお題だったのだが、30分の議論を通して最後は投資のGO or NO GO(リターンの評価)、投資の手法、投資先のビジネスモデル、出資側のリソースのはりつけ方にいたるまで結論を出して、Elevator Pitchをできるまでにいたった。数字データ一切ナシで。こういう、ソクラテスとプラトンの対話みたいな議論を通してゼロから結論をひっぱりだせるのが、コンサルの面白いところだね。実に楽しかった。インタビューの評価自体は分からないけど(笑)。

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  by helterskelter2010 | 2009-11-04 04:33 | Career

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